2017年3月2日木曜日

 3月定例会議が2月21日から始まりました。
3月1日と2日には代表質問が行われ、日本共産党相模原市議団からは、松永ちか子市議団長が代表質問をしました。

 日本政府反対した核兵器禁止条約の締結について、市長は被爆者国際署名にサインしたことにふれ、市長の政治姿勢についてや、市長施政方針についても、質問をしました。

待機児童の問題では、市で「保留児」としている入所の決まらない子どもが931人いることがわかり、まだまだ保育所がありない実態が、明らかになりました。

公民館の有料化の問題は、2月21日の、全員協議会のなかで全議員に伝えられ、各会派が今回の議会で代表質問をしています。
日本共産党相模原市議団も昨年の9月議会から続けて質問してきています。

国政でも市政でも、今年も忙しくなりそうです。