2017年3月2日木曜日

 3月定例会議が2月21日から始まりました。
3月1日と2日には代表質問が行われ、日本共産党相模原市議団からは、松永ちか子市議団長が代表質問をしました。

 日本政府反対した核兵器禁止条約の締結について、市長は被爆者国際署名にサインしたことにふれ、市長の政治姿勢についてや、市長施政方針についても、質問をしました。

待機児童の問題では、市で「保留児」としている入所の決まらない子どもが931人いることがわかり、まだまだ保育所がありない実態が、明らかになりました。

公民館の有料化の問題は、2月21日の、全員協議会のなかで全議員に伝えられ、各会派が今回の議会で代表質問をしています。
日本共産党相模原市議団も昨年の9月議会から続けて質問してきています。

国政でも市政でも、今年も忙しくなりそうです。

2017年1月30日月曜日

More輝区~南区アイデアコンペ

 「第3回More輝区~南区アイディアコンペ~」に参加しに行ってきました。

南区若者参加プロジェクト実行委員会が、毎年開催しています。

今年が3回目です。

わたしは初めて参加しました。

場所やモノやイベント等、『南区の魅力』をどうアレンジし、PRしたら良いかをテーマに、南区
まちづくりに参加していくものです。


学生や社会人の方々が、それぞれ考えてきた企画をプレゼンテーションしました。

相模原青年会議所の方は「オーノDEナイトフィーバー」という『夜市』を企画しました。

インターンZZという相模女子大学のインターンで地域振興を学んできた学生さんは、「芝桜ファーム」という芝桜を見ながらカフェやドッグランができるスペースの提供を提案していました。

CHORUS(コーラス)南区チームは「オーノカード」という相模大野駅周辺の加盟店で使えるカードの普及案をプレゼンしました。

わたしは途中の休憩で抜けたのでアイデア賞などグランプリに輝いたアイデアがどういうものかわかりませんが、インターンZZの芝桜ファームが良いと思いました。

 わたくしは若者がアイデアをだすということの意味は0から1を生み出すことが、いま求められている若者のアイデアであり、1から10を生むようなことではない気がしましたが、若者が市政に関わるということはいいことなので、これからも続けていただきたいと思いました。

2017年1月22日日曜日

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします。

昨年は年末に、オスプレイが墜落するという大事故が、日本で初めておこりました。

これまで日本共産党や市民のみなさんが危険視してきたとおり、欠陥機であることが、証明されたと思います。

わたくしも12月議会の一般質問でオスプレイをただちに飛行中止、配備撤回を求めて抗議しました。
議会でも安全が確保されるまで飛行しないように求める内容の意見書が、全会一致で採択されています。
また、市政では、昨年の9月から12月にかけて、公民館の有料化を目的に、自治会長や民生委員の方で行う、運営委員会の会議の中で、話が進められています。

今年には公民館の館長会議で、有料化に反対することが、決議されたと聞いています。

議案で出されることがいつか、わかりませんがこれまで公民館が大切にしてきた原則を、市民のみなさんと守っていきたいとおもいます。