2016年2月13日土曜日

今日は暖かい日になりましたね。

明日は、もっと暖かくなるようです。しかし雨模様です。

赤旗日曜版2016年2月14日号で気になる記事がありましたので、紹介します。
「問われる格差社会」
「社会主義掲げる候補若者支持」
という見出しで、いま、アメリカの大統領選挙では本命視されているヒラリークリントン前国務長官に対して、「民主的社会主義」をかかげるバーニーサンダース上院議員が
ほぼ同数に迫り、東部ニューハンプシャ―州では勝利したと書かれています。

アメリカの青年にとって「社会主義とはソ連ではなく平等な北欧諸国を連想させる、社会主義だからサンダースを支持する」書かれています。

アメリカも変わってきていることが、とてもうれしく思います。
ソ連を連想しないところに、希望が持てます。
日本でも共産党アレルギーが若者にはなようなことが、アメリカでもあることいいですね。