2016年8月13日土曜日

 上鶴間ふるさと祭りに行ってきました。
 今年も多くの参加者で賑わっていて地域で作るお祭りに参加できてうれしく思いました。
 多くのブースが出ていたり、FC相模原(サッカー)の選手も来ていて一緒にボールを蹴って交流をしていました。
 去年はタイミングがわるく、挨拶できませんでしたが今回は議長や他の市議のみさんとともに、ご挨拶させていただきました。

2016年4月13日水曜日

今日は爆音が物凄くうるさい!

今日はヘリも飛んでいたし、戦闘機も編隊を組んで飛んでいました。

相変わらず国民を馬鹿にしているようで、腹が立ちます。

南スーダンでは自衛隊の共同防護の危険がせまっています。

4月14日の赤旗の記事では、戦争法の施行により、宿営地に所在するものの保護のために、自衛隊員が隣接する他国軍を守るために、南スーダンの首都ジュバのトンピン地区で火網の連携(他国軍と連携して十字砲火で相手を軍事的に圧倒する行動)に参加し、激しい戦闘にまきこまれる危険性が出てきていると報じられています。

他国でその国の国民を殺せば、自衛隊は自衛隊ではなくなります。

ひきつづき戦争法の廃止実現をめざして取り組んでいきましょう。

2016年3月29日火曜日

29日、戦争法施行

日刊・赤旗新聞の潮流には、
防衛大学の卒業式で演説した、安倍首相の末恐ろしい訓示が紹介されています。

自らを何度も「最高指揮官」とよび、あらゆる場面に周到に準備をするようにと、
100年以上前の日本が勝利した日露戦争を例に持ち出しています。

自衛隊をわが軍といい、軍人を片腕にすることを切望している首相の透けてくる危うい本質。

今年、防衛大卒者のなかで自衛官にならない任官拒否者が昨年の倍、増加しているようです。
戦争法の施行が影響しているのは、明らかです。

南スーダンPKOに参加する自衛隊の駆けつけ警護の実施を世論をおそれて見送ったことなどをみると、国民を完全に無視することは安倍首相もできないんだと思います。

世論を高め、参議院選で安倍政権を退陣に追い込み、自衛隊員の命を守り、将来に戦争の道をつくらないために、取り組んでいきたいと思います。

2016年3月10日木曜日

失敗しても、やり直せる社会を

広島市府中町の町立中学校の3年生男子が昨年の12月、自宅で自殺するということがありました。
別の生徒の万引きの記録が誤って記載されていて、その非行歴によって志望校へ推薦を出してもらえなかったということがあったようです。

赤旗にコメントを寄せた尾木直樹さんによると、昨年の12月初旬から4、5人の中学三年生が進路を悩んで、自殺しているそうです。
「進路がらみで自殺者がこんなに出てくるなんて、何があったのかどうしても分かりませんでしたが、その一つが今回のような事案として出てきました。」とおっしゃっています。

今回の件では万引きをしたのは別の生徒だったということでしたが、もし万引きをしていたとしても、そこから立ち直ることもあります。

学校という場所が、生徒の失敗を裁くような場所ではなく、生徒と先生が信頼関係を築ける場所であってほしいです。

2016年3月6日日曜日

なんとしても戦争法廃止!

3月6日、相模原教育会館で行われた、「2000万人署名 さがみはら交流の集い」に参加しました。
高田健さん(許すな!憲法改悪・市民連絡会、総がかり実行委員会、9条の会事務局)の講演がありました。
「全国の経験から学ぶ、2000万人署名の力と展望」と題して、これまでに参議院選に向けての統一候補ができたことの経験、市民運動が共同をつくってきたことが、報告されました。
次に、各団体から戦争法廃止の2000人署名の取り組みが語られ、様々な苦労や喜びがかたられました。

2016年3月3日木曜日

すでに国会でも取り上げられているようで、知っている方も多いかと思いますが、、

新かながわの3月6日の「各駅停車」で気になる記事なので紹介します。

【保育園に子どもを入れられず仕事を、辞めざるを得なくなったママの「保育園落ちた日本死ね!!!」がインターネット上で、共感を呼び話題になっている
その一部を紹介すると
「なんなんだよ日本 一億総活躍社会じゃねーのかよ 昨日見事に保育園おちたわ。
どうすんだよわたし活躍できねーじゃねーか。
子どもを産んで子育てして社会に出て働いて税金収めてやるって言ってるのに日本は何が不満なんだ?・・・・」
言葉を荒げているのは、本当の叫びだ。】

言葉は乱暴ですが、見事に核心をついたリアルな言葉ですよね
話題になるわけですね。

相模原市でも待機児童ゼロを公表していますが、実態は「保留児童」と名を変えただけで、第1候補におちて待機状態の保留されている児童は500人くらいいます。

マタハラなど非正規雇用でしか働けないなど、女性差別も深刻です。

預けたいところに預けられて、子供を産み育てることを女性にばかり背負わせないで、女性が本当の意味で輝ける社会を目指していきたいと思います。

2016年3月1日火曜日

フードバンク

今日は3月議会、2日目の定例会議ありました。

会派の代表質問が自民党・民主市民クラブ・公明党と終わりました。

明日は颯爽の会に続いて日本共産党相模原市議団長、松永議員が代表質問します。

松永さんの登壇は、昼休みの前になるか後になるかの時間帯です。

住民と自治の3月号でフードバンクさらに子ども食堂へ始動という記事を見て、フードバンクというものを初めて知りました。

いま日本では毎年50人から100人ほどが餓死していて、将来を担う子供の貧困率も09年で16%320万人以上が貧困状態にもかかわらず年間で500万トン~800万トンの食べられるものが破棄されている。もとは季節限定だったり外箱の潰れであったりした食費ロスです。

NPO法人フードバンク北九州ライフアゲインは、学生との連携により食費ロス削減プロジェクトで福岡県と北九州市からそれぞれ表彰を受けています。

市内の児童養護施設やDV被害者支援施設などに寄贈食品を提供しています。

フードバンクは、食品ロス削減という環境面での活動と、困窮者支援という福祉面での活動を一体的に行うユニークな活動です。

相模原市では2014年に市制施行60周年記念に3R推進全国大会を開催しています。
が、フードバンクの団体はありません。
相模原でもできることがあるはずです、求めて実現していきたいと思いました。

2016年2月28日日曜日

神奈川青年大集会☆!

花粉症のせいか朝から体調が悪く、午後から青年大集会に参加しました。

集会会場の開港記念館です、歴史を感じる派手な建物でした。

遅れていったので、メインの公演は聞けませんでしたが、『日本と世界の働き方』分科会では、グラフでわかる授業でとても説得力があり、ためになりました。
また、クイズ形式で進められ
『大企業役員の報酬を時給換算すると、一番高い人でどのくらいの
金額になる?①2.5万円②25万円③250万円』
の問題で正解は250万円
オリックスの宮内さんが255,2万円でした。従業員の720人分の給料をもらっています。
こういった格差は、日本では珍しい事例で日本の場合は内部留保に、なるという特徴があることも丁寧に述べられていました。
内部留保はすぐ賃金に還元できないと聞いたことがあるので、難しい問題なんだろうと思っていましたが、すぐできることを労働総研のホームページに書いてあることを知り誘く調べたいと思いました。
『男性の賃金を100としたら女性の賃金はいくらになるのか?①92②86③74』
正解は③の74でしたが、子供を持つ女性になると39と世界でも最悪の賃金差別マタニティーハラスメントが起きている国なんだと思い知らされました。

最後にアピールウォークを桜木町駅までしてきました☆
みんなと一緒に学んで、暮らしやすい働きやすい社会を実現するため、声を上げて歩いた思いを議会で取り上げていきたいです。

2016年2月26日金曜日

もうすぐ青年大集会!!

2月28日神奈川青年大集会が行われます☆
米軍基地の問題や6月から施行される18歳選挙権、雇用のことなど青年を取り巻くさまざまなことをみんなで考えていきたいそんな集会になるとおもいます。
ぜひお誘いあわせのうえご参加ください。

2016年2月23日火曜日

高校生にも声を上げる自由がある!

文部科学省は、2016年1月29日に、デモをはじめ高校生が休日や放課後に郊外で行う政治活動について届け出制を容認する姿勢を示しました。

この届出制の根拠は実にあいまいなものです。

文科省の担当者は「生徒の安全に配慮したり、政治活動に没頭して学業に支障がでないようにしたりするなど、生徒指導上把握が必要なケースがあるため」と回答しています。

「学業に支障が出るような郊外活動」は、なにも政治活動だけではありません。

アルバイト、習い事、遊び、その多くが届け出制が出されていないなか、なぜ政治活動だけが届け出制になるのか。

ティーンズソウルの高校生たちは政治参加を抑制する届け出制に反対しています。
  
18歳選挙権についてとても中途半端な国の姿勢は、わたしもどうかと思います。

街頭でアンケートや対話をしていると、真剣に答えてくれたり政治に興味を持って答えてくれたのは、高校生でした。
高校生の自由な政治参加を求めていきたいと思います。                    

2016年2月22日月曜日

今日は、キャンプ座間周辺連絡会の学習会で
「戦争法のもと、日米一体化が進む市内米軍基地」
というテーマで学習しました。

米軍は日本を守る神話
防衛省の資料「北朝鮮のミサイル関連動向について」ではイージス艦2~3隻で日本全域の防衛が可能とされている、海上自衛隊は弾道ミサイル防衛能力を有するイージス艦を4隻保有。
これで日本全土は十分にカバーできる、それなのに横須賀には8隻も配備されている。

米海軍のイージス艦はフィリピン沖の太平洋に配備していて、グアムやハワイを守るためにある。

国民に知らせずに「臨戦態勢」
航空自衛隊は1月29日、東京・市ヶ谷の防衛省に配備したPAC-3に迎撃態勢をとらせ、北西方向上空に発射口を向けた。
2016年2月16日赤旗新聞図↓

すでに戦争法が始動していることなど、「日本の自衛隊が米軍を守るための合同訓練が行われていて、戦争法が国会で可決されることを待つだけだ」という状況にあることを学びました。

国民の知らないところで、戦争への道がつくられていることに、「一刻も早く戦争法廃止を!」という
おもいを新たにしました。

2016年2月20日土曜日

5野党 選挙協力 合意

野党共闘が合意に向けて動き出したことが、一斉に報じられました。

国民のみなさん・各団体の「野党共闘せよ!」の熱い想いに応えることが出来る形になりました。

7月の参議院選にむけて,
どんなふうに協議がされていくのか、市民のみなさんの期待が、高まっているのではと思います。

一部、テレビなどでは、
「国民連合政府構想は、民主党の賛同が得られず事実上の撤回に追い込まれた。
構想発表から5カ月。共産党は自らハードルを下げることで、夏の参院選での野党協力に意欲を示すが、民主党と維新の党の合流構想すら進展しない中、先行きは不透明だ。」

国民連合政府を撤回したように報じられていますが、これは国民連合政府を批判する側の誤った見方です。
日本共産党は
「国民連合政府については賛否さまざまだと承知している、そこで政権の問題については横に、置き選挙協力にはいり、今後の協議の中で主張していきたいと考えています」
としています。
2016年2月20日赤旗新聞写真↓

2016年2月17日水曜日

働かないアリもひつよう。

今日は古淵駅であさ宣伝しました☆
戦争法廃止を訴えました!

藤井克彦県議と一緒に宣伝するのは3回目くらいです。
古淵駅を最寄り駅の青年も宣伝に参加してビラをまいてくれました。

ほんとにありがたく思い励みになります☆


毎日新聞の記事でおもしろいものがありました。

アリの集団のなかには必ず働かないアリが2~3割いるそうです。
働くアリだけのグループを作っても、必ず働かないアリが一定割合現れることがことが確認されていて、その非効率な存在については謎でした。

この働かないアリは働きアリが疲れて動けなくなったら代わりに働くことで、集団の長期存続に不可欠だとの研究成果が発表されました。

コンピューターシミュレーションで、
1つのコロニーの働きアリが、全て同じようによく働き、疲れがたまるペースも一緒であると、
一斉に疲労で動けなくなってコロニーが滅びてしまうのが早いのだそうです。
働かないアリがいるコロニーの方が長続きする傾向があるそうです。

「働かないアリを常駐させる非効率的なシステムがコロニーの存続に欠かせない。
人間の組織でも短絡的な効率や成果を求めると悪影響が出ることがあり、組織を長期的な視点で運営することの重要性を示唆する結果ではないか」という研究チームの北海道大准教授の話が印象的で、
人の社会も多様に生きる人がいることで長く繁栄していけるのではないかと私も思いました。

2016年2月15日月曜日

「電波停止」発言。

昨日までの温かさがなくなり、今日は寒い一日でしたね。
夕方くらいには、雪もチラチラと降りました。
急な温度の変化に体調を崩す方もいたのではないかと、思います。
みなさん体調に気をつけてお過ごしください。

今日は赤旗新聞は休みだったので、2016年2月14日赤旗記事で気になった記事を紹介します。

「 日本共産党の小池晃政策委員長は12日の国会内の記者会見で、高市早苗総務相の電波停止に関する一連の発言について、「(放送法の)政治的公平の意味をまったくわかっていない」と批判しました。小池氏は「放送法は、憲法21条の表現の自由に基づいて報道機関に権力は介入してはならないということで作られた法律だ」とし、「高市総務相の発言はまさに介入である。放送法の基本的理念をゆがめる、とんでもない発言だ」とのべました。
 高市総務相は、8、9両日の衆院予算委員会で、「放送法4条違反」を理由に電波法76条に基づいて電波停止をする可能性があると言及。9日の審議では、憲法9条改悪に反対する見解を相当時間繰り返した場合も電波停止の可能性は否定できないのかとの問いに、可能性を否定しませんでした。
 小池氏は「憲法9条を守ろうということが公平でないというわけだ。憲法99条には(国務大臣や国会議員らの)憲法擁護義務が書いてある。憲法通りにしようということが公平でないという大臣のもとで、公平かどうか判断することになったら、たいへんなことになる」と指摘しました。」

マスメディアは安倍政権とべったりだと聞いたことがありましたが、
最近では異常な圧力をかけないと政権が維持できないほどマスメディアに、追い詰められているん
でしょうか。
放送を語る会と日本ジャーナリスト会議が共同で高市大臣の「電波停止」発言に抗議し辞任を要求している。

2016年2月13日土曜日

今日は暖かい日になりましたね。

明日は、もっと暖かくなるようです。しかし雨模様です。

赤旗日曜版2016年2月14日号で気になる記事がありましたので、紹介します。
「問われる格差社会」
「社会主義掲げる候補若者支持」
という見出しで、いま、アメリカの大統領選挙では本命視されているヒラリークリントン前国務長官に対して、「民主的社会主義」をかかげるバーニーサンダース上院議員が
ほぼ同数に迫り、東部ニューハンプシャ―州では勝利したと書かれています。

アメリカの青年にとって「社会主義とはソ連ではなく平等な北欧諸国を連想させる、社会主義だからサンダースを支持する」書かれています。

アメリカも変わってきていることが、とてもうれしく思います。
ソ連を連想しないところに、希望が持てます。
日本でも共産党アレルギーが若者にはなようなことが、アメリカでもあることいいですね。

2016年2月10日水曜日

マイナンバーに韓国から警鐘

2016年2月10日付の赤旗新聞にマイナンバーに関する記事がありましたので、紹介します。

「今年に入り日本で運用が始まったマイナンバー制度。
48年前から個人番号を導入している韓国ではいま、ハッキングや内部者による売買などで、
個人情報の流出が後を絶ちません。
番号をつかった脅迫やなりすましなどの被害も相次いでいます。
韓国の専門家は『日本には同じ道を歩んでほしくない』と警鐘を鳴らします。」

個人情報を一つにまとめて番号にするのは危険なんだなと改めておもいました。

記事によると、「韓国で一昨年3つのカード会社から延べ1億400万人分の個人情報が流出しー
最先端の流出防止システムが役に立たないこと明らかになり韓国社会におおきな衝撃を与えました。」
情報が流出することも防げないし、守れないことも明らかです。
なりすましや脅しに使われるものになる前に、マイナンバー凍結・廃止を求めてきたいと思います。

2016年2月9日火曜日

NHKのEテレでハートネットTV「待ちわびて~袴田巌死刑囚 姉と生きる今」を見ました。

42年前の事件で逮捕され死刑囚となった、袴田巌さんが無実を訴え続けて、裁判のやり直しが決定しました。

有罪の証拠には不備あり、このまま拘留し続けると正義に反すると裁判所が判断したためでした。

死刑囚となって半世紀近く拘留されてきた巌さんの精神は崩れて、妄想と現実に区別がつかなくなってしまいました。

お姉さんは巌さんの妄想の世界を否定せず、少しずつ現実の世界へ戻ってくるのを待っています。

巌さんのやりたいことをさせてあげること、自由な暮らしをさせてあげたいという姿勢は一貫していました。
だんだんと普通の暮らしに慣れて、一人で外出できるようになった巌さんの帰りを待つお姉さんの、「帰ってくるのを待てる幸せ」が、胸を熱くさせました。
疑いが晴れるように、この幸せが長く続くようにと願うばかりです。

2016年2月7日日曜日

古淵 宣伝☆

今日は午後から、戦争法廃止の署名宣伝をしました。

スーパーマーケットとスーパーマーケットの間の連絡通路で宣伝をしました。

しばらくしてから、どこからか軍歌?が、ながれてきてしばらくすると真下を通り過ぎていきました。

宣伝の妨害にでも来たのかなとか、祝日だったかなと思いましたが、
地域の後援会の方から、北のミサイルのことで反応しているんだろうとのことで、なんとなく謎が解
けた気がしました。

署名は5筆でしたが、チラシの受け取りはよく、「頑張ってね」との声もかけていただきました。

2016年2月6日土曜日

2/6演説会☆

相模大野グリーンホールで、日本共産党演説会を行いました。
憲法9条にノーベル平和賞を!実行委員会の鷹巣さんがスピーチし、野党共闘への期待と戦争法廃止の思いを語ってくれました。
参議院予定候補のあさか由香さん、椎葉かずゆきさんが決意を語りました。

市田忠義副委員長の演説では、株価が上がって、年間で何もしなくても資産が1兆円増えた人が225人に上り大企業が好景気でも正社員は2万人しか増えていない、非正規雇用ばかりであることや、福祉を削って消費税の軽減税率の財源にあてる、公明党のための政策への批判。

南スーダンでは政府と反政府勢力の紛争が激化して泥沼化している状態で、派遣されている自衛隊員が駆けつけ警護する可能性がでている一刻も早く、戦争法廃止しなければならないこと。
こういったことが、わかりやすく深く心にはいいてくる
市田さんの語り具合は滋賀にいるとき、よく聞いていた演説を懐かしく思うとともに、とても勉強になりました。

演説会の後には、あさかさんを招いて地域の青年に集まってもらい
青年の集いを行いました。
地域の方から里芋をいただき、みんなで芋煮会をして、演説会の感想交流をして、あさかさんと今思っていることなど語り合いました☆
とてもいい会になりました。

2016年2月4日木曜日


きょうは、朝4時から新聞配りしました。

そのあと午前中は、年金者組合の方たちが控え室に訪れて、3月の議会で出す陳情の説明と意見交換をしました。
年金が減らされるなかでの生活の大変さもわかりますし、私の世代などは年金なんかもらえないと
思う人がほとんどです。
国が始めた事業ですから、しっかりとした管理と運営をしていくのは、当たり前なのですから、いま苦しんでいる方のためにも、陳情を受け入れて市議会として国に意見書を出したいと思います。

午後から自分のニュース作りをしていました。

市役所内はうるさくありませんでしたが、自宅の上鶴間の方は、とても爆音が
鳴り響いていたようです。
家に帰って夕方6時半くらいに、とてもうるさいなと思い、市役所内は全然だったなと思って、この違いに驚いています。

よる9時を過ぎても、まだ戦闘機は飛んでいました。

相変わらずの米軍の日本国民を馬鹿にした行為に腹が立ちます。


2016年2月2日火曜日

議員研修in静岡2日目

2日目は、
日本ケアマネジメント学会副理事長・NPO渋谷介護サポートセンター事務局長をされている
服部万里子さん講師でした。
「介護保険の現状と自治体の役割」というテーマです。


介護保険制度は、はじまって16年になるそうです。

高齢化が進んでいる日本で、この制度を取り入れて成功している国といして、
世界から注目されているとのことでした。

しかし制度ができてから、法律が4回も改正され、その度に利用者の負担は増え
要支援を国の介護保険から外し、サービスを減らしていっているなど、もともとはいい制度が、
国の制度として機能しなくなっていているということを、学びました。

講師の先生は、お金のかからない在宅介護にできるだけしていくこと(在宅介護を望む方が70%いることなどから)やボランティアの可能性を活かした取り組みなどを進めていくことを紹介されていました。
介護を受けている方や介護しているその家族の方の声を、議会で訴えることが、議員の務めであることや、制度の改善を求めていくことを、頑張りたいと思います。

2016年2月1日月曜日

議員研修in静岡

 

企画・自治体問題研究所、主催・自治体研究社の研修「市町村議会・議員研修会」に参加するため、静岡にいてきました。
去年はこういった研修にはなかなか参加できませんでしたが、今年は勉強に力を入れる年として
いいスタートが切れそうです。

講師に立命館大学・政策科学部教授の森裕之さん
「地方財政の変貌と自治体政策に焦点」というテーマです。
はじめに国がどれだけ地方交付税を減らしていきたかの歴史をきき、これからもどんどん税金の使われ方のチェックがはいり、交付税が減らされていくことを学びました。

そんななかで、まち・ひと・しごと創生事情費が国から降りてくる
国が進める施策に、いかがなものかと反対することも大事だが、その施策にのとって、
行政と住民で話し合い、住民本意の施策に変えていけること、進めていくことが求められていることを知ることができました。

行政と住民の対立が進めば、市職員は削減され、市民サービスの質はどんどん落ちていくことが進むことなどを学び、なるほどと思うことがたくさんありました。

2日目は介護の問題を学びます☆

2016年1月31日日曜日

綱領学習

今日は民青同盟の青年と、日本共産党の綱領を学びました。

「綱領教室」のDVDを見ながらの学習です。

同盟員から、「日本共産党は竹島や尖閣諸島や千島列島などの北方四島の領土問題について、どう考えているのか知りたい」との要求から、企画されました。

わたくしも2回ほど、綱領教室は見ていますが、
日本の近代史を学習する機会があって、前に比べるとよくわかる内容でした。

逆に歴史を勉強しないと「綱領教室」を見るだけでは、納得はできない部分はあるということです。

同盟員の彼は、なるほどといった感じで、受け止めているようでした。

綱領ぜんたいを知ることや学ぶことだけするのではなく、興味のあることから部分的にも、綱領を紹介できるといいのかなと思います。


2016年1月29日金曜日

本会議(第1回臨時会議)が開かれました。

議案は、議提議案第1号「国民生活センター相模原事務所の地方移転に反対する意見書」についてです。
JAXSAの移転でもそうですが、地方自治体である相模原市からなぜ移転することが決まってしまうのか謎ですが、国政与党が行っていることなのですから、
ここはしっかりと自民党のなかで、国政と市政で話し合ってほしいと思います。

午後からは、県央八市議会合同研修会に参加しました。
八つの議会の交流をかねての研修会のようでした。
奈良から来られた、薬師寺管主の山田法胤さんが講演をしてくださりまして、
いろいろとありがたいお話をしてくださいました。

ついでに有名なツタヤ図書館にいきました。
とても簡素で綺麗な図書館という感じをもちまして、「あんなこと」がなければとつくずく思いました。

2016年1月28日木曜日

新潟市視察

二日目は、新潟市の視察です。

新潟市は、相模原市と同じ政令指定都市です。

政令市ではじめて、商店リニューアル制度を実施しました
(制度の正式名称は地域商店魅力アップ応援事業です、地域によって名称が異なりますが、要は自営業の小規模な、お店の改装費を助成する制度です。)

担当課の職員さんは、昨日視察に行った高崎市で、いろいろとアドバイスを受けて、この制度を具体化したようです。


高崎市と違って、市長の強い思いがあるわけでもないので、予算規模は小さいですが、これからの取り組みに期待したいとおもいました。

二つ目に、高齢者おでかけ促進事業「シニア半わり」について説明を受けました。
この事業は、社会実験でおこなわれ、とても評判がよく、「まちなかへの買い物や趣味などで外出が増えている」
「移動範囲の拡大や歩く機会が増加している」など、
効果が出ているようで、シニア半額割引の「りゅーと」というICカードが募集の3000人を超えての応募があり、
この事業の本格導入が期待されます。

はじめての議員団視察は、他会派との緊張感もなくリラックスもできましたし、団としての興味があることが見れて、とても勉強になることが多かったです。

2016年1月27日水曜日

今日か高崎市、新潟市に視察にきています。

高崎市では、中学校給食をほとんどの学校で実施していることや、自校方式、おやこ方式でおこなっている市であることで、センター方式だけの相模原市からは、理想的な市です。

試食して、美味しいのもそうですが、やはりつくっている、栄養士さんたちの思いがつたわります。
食育をすすめるには、自校方式がいいんだなとおもいました。

午後からは、高崎市が進めている、店舗リニューアル助成と住環境補助事業のことで、実施状況などうかがいました。
どちらの事業も、3年という期限付きだったものが、好評のため、補正予算で上乗せされ、継続して進めていくようでした。

高崎市長さんは、町の声を直に聞いているような方で、市民の声をもとに、きめ細かく市政をすすめている方のようでした。

明日は新潟市の視察です。

2016年1月26日火曜日

後夜祭

2月6日の演説会のあとに、青年や学生に呼びかけて、
あさか由香さんを囲んで、芋煮会を行います。

あさかさんと演説会の感想を交流したり、生活の中で
今思ってる事、変えたいことを交流したいと思います。

ぜひ、青年のみなさんご参加ください☆

2016年1月24日日曜日

極寒のなかの署名活動

雪は降りませんでしたが、寒波がきていてとても寒い日でした。
沖縄では観測史上、はじめて雪が降ったそうですね。

13時から相模大野駅で、日本民主青年同盟で、戦争法である安保法制廃止の
署名を集める宣伝をしました。
ビル風が吹きすさぶなかでしたが、署名は14筆集まりました。

私は途中までの参加でしたが、みんな頑張りました。

14時からは、「戦争いやだ、9条まもれ!」相模原連絡会で、
相模大野のプラザシティで署名集めに訪問し、53筆集まりました。
なかなか留守もおおく署名数は少なかったですが、次につなげるいい機会になりました。

17時からは、党青年支部で小田急相模原駅で、宣伝しました。
寒い中で、頑張りましたが集まったのは10筆でした。

きょうは宣伝に次ぐ宣伝の一日でした☆

2016年1月23日土曜日

南区土木課にお願いしている、道路の舗装の進捗状況を確認にいきました。
穴埋めや凹みを直すこと頼んでいましたが、なかなか工事がすすんでいないようでした。

しかし、担当課の課長さんからは、アスファルトがダメになっているので、全体的に舗装するというので、業者への受注書も見せていてだきました。
時間はかかりますが、舗装工事がすすんでいるようです。
ついでに、鵜野森グリーンハイツの斜面緑地のフェンスの補修をお願いしました。

担当が違うようでしたが、補修と草刈りを実施することになりました。

身近な問題を、市民のみなさんからの要求に応えられて市議会議員の仕事ができて、よかったとおもいました。
これからも、頑張りたいと思います。

2016年1月21日木曜日

新人研修

 党の新人研修に、東神奈川にいってきました。

「国保税」のことや「子供子育て新制度」のこと「介護保険」のことや
「生活保護」のこと「就労支援」のことなど、この間、改悪され市民のみなさんの
生活を苦しめる制度を学び、これにどう立ち向かうかを学びました。

民生委員会にかかわることが多く、とてもためになりました。

生活保護をうけるときの、問題点もしることができ、
これからの生活相談で役に立つことばかりでした。

制度を変えることは、難しいですが、これまでの先輩たちの経験を聞けたり、
同じ新人の議会での経験を聞くことは、自分の何が足りないかがわかったような気がしました。

これからも頑張るために、励ましあえる場が必要だと感じました。

2016年1月20日水曜日

古淵駅であさ宣伝をしました☆

ものすごく寒かったですが、支持者の方や知り合いが、駅を利用していて
激励をされ(新年のあいさつもしたりして)はげまされまして、頑張れました。

宣伝のなかで、市民のみなさんにお伝えすることができませんでしたが、
2月6日に相模大野グリーンホールで、市田副委員長がきて、日本共産党の演説会をします。
ぜひみなさんお誘いあわせの上おこしください。

2016年1月19日火曜日

1.19宣伝☆

 今日は19日ということで、戦争法案を強行採決
された9月19日にちなんで、戦争法である安保法制廃止を呼びかける署名宣伝をしました。

『戦争イヤだ!9条まもれ相模原連絡会』のみなさんが、毎月19日に宣伝しています。

私の感覚だと戦争法案反対の時と、成立してからの廃止への宣伝では、若い世代の反応は少なくなった気がします。

18選挙権が始まって高校生の方たちも慎重になっているのかな
とおもうところがあります。

じっくり考えて、真剣に向き合っている人たちに是非、
自分の思いを表現してもらいたいと思います☆

2016年1月18日月曜日

雪かき⛄

昨日の夜の天気予報に雪のマークが出て驚きましたがあまり深刻に考えずに
起きたら一面銀世界でした。

市議団の会議もお昼からに変更され
とりあえず、家の周りを雪かきしました☆


昨年に大雪に備えて買ったスコップが活かされるときがきて、大活躍でした。

明日は、雪が凍って朝は今日より危ないことが予想されます。
みなさん気を付けて、出勤・お出かけしてください。

2016年1月17日日曜日

新9条論をどうみる

赤旗日刊紙の『立憲主義を考える』シリーズで、
今回は9条2項のことや新9条論のことが書かれていて、たしか、小林節さんは新9条論を称えてる方だったなと思い目にとまりました。
記事には、
『一部識者やメディアから、自衛隊を憲法に位置づけ集団的自衛権行使を禁ずる明文規定を盛り込むなどの憲法改定が主張されています。
「新9条論」とよばれています
戦争法が強行されたもとで立憲主義を回復し「自衛隊の活動の野放図な拡大を防ぐ」といういとだとされています。』
ということや
『この主張の色合いはさまざまですが、ポイントは憲法9条2項の戦力不保持の削除・改定にあります。その前提には戦争法で9条2項は死文化・空洞化したという認識があります。』
と書かれており
『9条2項は自衛隊の存在によって侵害されると同時に自衛隊をおおきくせ制限してきました。
《戦力不保持》規定があるからこそ、自衛隊は戦力ではなく自衛のための必要最小限度の実力とされ、集団的自衛権の行使をはじめ海外での武力行使を
禁じれたのです』
と書かれていて、こちらの主張もわかりやすかったです。
改憲派である方達との共闘は、戦争法廃止の一致点で向かっています。

安倍政権を倒したそのあとのことは、あとで考えていくのではありますが、
憲法を守る戦いは先が長いと感じました。

2016年1月16日土曜日

今日はお昼から相模大野南自治会の賀詞交換会に出席しました。

来賓では市長や市議会議長も来られていまして、特別な感じがしました。
交換会を途中で抜けさせていただきまして、地域支部の新年会に参加させていただきました。
ここでも多くの人が参加して、ワイワイといい雰囲気でした。

19時からは、民主商工会の運動出陣式と新年会に参加させていただきました。

新年会には、仮装コンテストがありみなさん本気度が高くクオリティーも高く、めちゃ笑えました。
山下市議の息子さんが芸人をやっていることを前に聞いたことがありましたが、今回初めて「カレーを温めて」コンビ名で漫才やコント見ることができました、面白かったです。

2016年1月15日金曜日

 今日の朝日新聞デジタルにこういう記事がありました。

『自民党の桜田義孝・元文部科学副大臣が「慰安婦」について
「職業としての娼婦(しょうふ)、ビジネスだった」などと発言して直後に撤回したことに対し、
政府・与党関係者は昨年末の日韓外相会談での合意を踏まえて発言すべきだとの考えを示した。
 首相は、「慰安婦」問題について「日本にも韓国にも様々な意見があることは事実だ。
しかし、これを乗り越えて、日韓両国政府は最終的かつ不可逆的に解決することに合意した」と答弁。
 そのうえで「様々な発言そのものを封じることはできないが、政府関係者や与党関係者はこのことを踏まえて、今後は発言をしていただきたい」と慎重な対応を求めた。
 無所属の水野賢一氏が「不可逆的という雰囲気に水を差す」と指摘したのに答えた。』
                                          朝日新聞デジタルの記事引用

日韓合意の内容については、赤旗日刊紙にこう載っています。
『昨年末の日韓合意で政府は、旧日本軍「慰安婦」問題について、「当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題である」と認め、「責任を痛感している」と表明。
 安倍首相も「心からおわびと反省の気持ち」を明言しています。
その上で政府は「元慰安婦の方々の心の傷を癒す措置を講じる」と表明するとともに、同合意によって「慰安婦」問題が「最終的かつ不可逆的に解決されることを確認する」としました。』
                                                 赤旗1/15記事引用
               
私は、世論に押されて政府が合意したことも、認めることができないで暴走する議員がでてくるのは、安倍政権が、それを支える日本会議を抑えることができない矛盾が出てきた結果であると思いました。
 
内部の矛盾がいつか爆発して、内部から崩壊するのかもしれません。
 

2016年1月14日木曜日

コスタリカ

パートナーが急にコスタリカに行ってみたいと言い出し、何かと思えば、
早乙女勝元さんの著書『もしも君に会わなかったら』のなかで、コスタリカのことが書かれていたことが、キッカケだったようです。

わたしくも少し読んでみました。
コスタリカは憲法で「常備軍廃止」を宣言し、軍隊を捨てて半世紀をすぎていること、
86年に就任したアリアス大統領は、中南米紛争解決の功績でノーベル平和賞を受賞していることなどが書かれていました。

わたくしの印象に強く残ったのは、早乙女勝元さんの取材の中で、
アリアス元大統領が
ほかの国々も早くにそうなってほしいと思うのは、武器に国家予算を使えば使うほど、その国の貧しさが加速し、必然的に人権が抑圧されるからだ」と語っているところです。


パートナーの軍隊を捨てた国に行ってみたい気持ちは、とても大事にしたいと思いました。
わたくしもコスタリカで、どうすれば軍隊を持たなくてもいい国になるのか知りたいと思います。


注)この本はコスタリカのことをメインに書かれたもではありません。

2016年1月12日火曜日

東林間駅エレベーター設置

Excelを習うためパソコン教室を探していると、
東林間駅の西口のエレベーター設置の工事をしていました。

いよいよ、地域のみなさんの念願のエレベーター設置されようとしています。

私が候補者の時から地域の方から、たびたび質問され、早急に設置をもとめられていました。

いまも宣伝していると、わざわざ踏み切りを渡って、東口のエレベーターを使う地域の方が目につきます。
完成が待ち遠しいですね☆

要求が実現されることを目の当たりにして、やはり声を上げれば変えられると、実感しています☆


2016年1月11日月曜日

新成人おめでとう

「はたちのつどい」に初めて参加させていただきました☆
新成人の方が実行委員会として、成人式をつくり、進行していることに驚きました。
 「20年分のありがとう」という映画には感動しました。
家族や友達への感謝の気持ちを伝えるありがとうは言うまでもなく、
これまでの自分にありがとうをいう最後のシーンには感動しました。
しかし残念ながら、祝辞でも映画でも市政を語る市長には、もう少し「はたちのつどい」
のテーマを考えてもらかったですね。

2016年1月10日日曜日

のどが痛いのが治らず、少し頭が重いなかでしたが、
神奈川土建一般労働組合相模原支部の新春旗開きに参加させていただきました。

昨年の6月に、市議会でアスベスト被害者早期救済・解決を図る意見書を
党派・会派の垣根を超えて全会一致で採択され、
わたくしも民生委員会で賛成討論をし、土建のみなさんの運動の後押しをさせていただきました。議員としての役割を果たせたことや、ねばり強い運動が実を結んだ感動を私も体験させていただいたことは、忘れられません。
今年もまたみなさんと要求実現に向けてともに頑張る思いをしました。
 

2016年1月9日土曜日

ブラック部活

ある教師の声
「100連続勤務達成。2014年の休日は7日間でした。全ては部活動のせい。ストレスなのか疲れなのか、最近心臓がバクバクなって頭に血が上った状態になる。病院に行く暇は皆無。…県優勝しましたが…」
 日本の文化として,私たちの身近な存在である部活動。学生時代に,土日も祝日も部活動に懸命に打ち込んだ方も多いことと思います。
 今日の部活動は教育課程外の活動ですが,その教育的な効果を期待されるあまり,活動内容や教員の責任が拡大し,過熱の一途をたどっています。
 しかし,その部活動の指導は,教師のボランティアによって行われているという事実をご存知でしょうか。さらに,ボランティアであるはずの部活動の指導は全員顧問制度という慣習のもとに教師に強制されており,過重労働によって様々な不幸が起こっているのです。
 堺市で当時26歳だった熱血先生が過労死した事件は記憶に新しいことでしょう。
 とりわけ,朝練・放課後や土日の部活指導により教師は多忙を極めています。これにより,授業の質が低下したり,生徒と関わる時間が減少したりするなど,生徒に大きな不利益が出ています。
 このような状況で,安心して子どもを教師にあずけることができるでしょうか。
「部活で忙しくて授業の準備にまで手が回らない。もっと良い授業をしたい。」
「補習してほしいと言われても,放課後に教える時間すらない。勉強の苦手な生徒を助けてあげたい。」
「土日も働きづめで心身ともに疲弊し,生徒としっかり向き合って接する余裕がない。もっと生徒によりそいたい。」
 このように,部活動よりも本来の教師の仕事を優先させたいという情熱をもった教師も多いのです。
 だからこそ,放課後は部活指導ばかりに拘束されるのではなく,教師自身の裁量で使える時間が必要なのです。

というネット署名のプロジェクトを紹介します。
私は、賛同しました、実態の過酷さを改めて感じています。

2016年1月8日金曜日

初宣

今年初めての朝宣伝を東林間駅前で、行いました。
「今年の冬は暖かい」といわれますが、やっぱり寒い!(´・д・`)
ホカロンがほしくなりました
チラシの受け取りもよかったです。
なにはともあれ、宣伝ができてよかったです新しいスタートがきれました☆

今日は相模原市建設関連協議会の賀詞交換会もあり、参加させていただきました☆

2016年1月7日木曜日

北朝鮮核実験

赤旗の潮流では、

「過去100年で最悪の干ばつ——。
国連の人権高等弁務官が昨年、北朝鮮が非常に深刻な飢餓に直面しつつあるとして、
国際社会に支援を呼びかけました。
食糧を支援する国連機関のアジア担当は、水田の4割が干上がっていることを北朝鮮政府が明らかにしたと報告。
すでに子どもの3分の1が栄養失調状態にある事実にも注意を向けていると、米CNNは伝えました。
いまも慢性的な飢餓は解消されていません。
「経済強国建設に総力を集中して国の経済発展と人民生活の向上で新たな転換を」。
北朝鮮労働党の第1書記、金正恩氏は新年の辞でこう述べました。
核やミサイル開発は口にせず、民の食卓を豊かにしなければならないと。
そのわずか数日後。
かの国が水爆実験に成功したと発表しました。
飢える国民をしり目に核やミサイルに血道を上げ、己の権威を高めるため他国に対して挑発行為をくり返す。
父、金正日氏を引き継ぎ、最高指導者となった息子の常とう手段です。」

との記事に驚いています。
北朝鮮の国民の飢餓は国際問題なのだということ、いまさら感のある「核実験」
という核で他国を威すことに、まだ縛られることにも驚きです。


2016年1月6日水曜日

臨時福祉給付金

2015年4月からの消費税の引き上げに伴い、消費の下支えの目的で、
2015年度に暫定的・臨時的措置として給付が行われています。

<2016年1月29日までが、申請期限です>

申請書をお持ちの方は、お早めに。

そもそも消費税を上げなければいいのに、その場しのぎの対策をする安倍政権には、
今年で政府から退場してもらいましょう。
軽減税率も「意味が分からない」とも聞きますし、「結局、減税されてないじゃん」という
との声が多く寄せられます。
あらゆる分野での暴走を止めるため、皆さんと力合わせて頑張ります。

2016年1月5日火曜日

賀詞交換会

議員として、はじめて相模原市の賀正交換会に参加しました。
けやき会館に自治会長さんなど市の関係者、
国会議員や県会議員などの来賓のかたも訪れまして、
会場が狭いのもあって、会場は満杯でした。同じ議員をはじめ、
県議会議員などいろいろな方に、 新年の挨拶をしていました。
午後からは、地域の方への挨拶まわりに行きました。

2016年1月3日日曜日

お雑煮

今日は今年初めてのお雑煮をつくりました。
うちのお雑煮には、あんこの入ったお餅をいれます。
12月30日に地元に帰り、家でついたお餅ですので、
味は格別です!

今年は昨年できていないことを、頑張ってやっていくことや
しっかり学習して、議会での発言に活かしていきたいと思います。
今年もよろしくお願いします☆

2016年1月2日土曜日

山登り

岩殿山に登ってきました。
大月駅から徒歩15分くらいにある山で、
昔、小山田信茂という武田の家臣の城があった場所です。
標高630メートルくらいの山ですが、
そこから見える富士山が綺麗でとてもいいところでした。
岩殿山から稚児落としにかけてのルートを行ったのですが、
絶壁の岩場があり、スリリングな体験もして、楽しい山登りになりました。


2016年1月1日金曜日

明けましておめでとうございます☆

1日、山下議員と藤井県議と共に新年挨拶まわりしました-!
今年は暖かく、多くのかたから手を振っていただきました。

ありがとうございました☆
市民のみなさんの暮らし続けたい、働き続けたい市政への転換の実現に向けて今年も頑張って参ります。