2015年3月30日月曜日

市長選挙告示☆


昨日から相模原市長選挙がはじまりました!

日本共産党公認の中野渡じゅん候補が、立候補してます☆
現市長の大型開発優先か市民の命と暮らしを優先する中野渡じゅん候補かのわかりやすい対決です。
昨日は私は、政党カーと候補者カーに乗って中野渡じゅん候補押し上げの演説をしました!

誰に入れても世の中変わらないと、あきらめず。
みなさん投票にいきましょー!

2015年3月19日木曜日

戦争立法ゆるすな!

赤旗記事3月19日
自公協議で「戦争立法」骨格合意へ

米の戦争に「切れ目なく」参加
 自民、公明両党は18日、集団的自衛権の行使容認の「閣議決定」(昨年7月1日)を具体化する戦争立法の骨格について大筋合意しました。

 法制の主な柱立ては、(1)武力行使する米軍その他の軍隊の後方支援を、いつでも、世界中のどこでも、どんなケースでも可能にする自衛隊海外派兵の恒久法を制定、(2)米国の戦争に参加する集団的自衛権行使の根拠を自衛隊法などに創設、(3)国連PKO(平和維持活動)や他国領域内での治安維持活動のための派兵法制定です。世界中で米国が行うあらゆる戦争、軍事活動に「切れ目なく」参加、支援する体制です。

 同日の与党協議会で、座長の高村正彦自民党副総裁と座長代理の北側一雄公明党副代表が共同で合意案を提示。自公それぞれの党内論議を経て、20日に正式合意する見通。

 政府は与党協議を踏まえ、5月の大型連休明けの法案提出を目指し、今国会中の強行成立を狙っています。

 合意案では、公明党が自衛隊の海外派兵に関して求めていた「国際法上の正当性」「国民理解と民主的統制」「自衛隊員の安全確保」などを、法整備の前提となる方針に位置付けるとし、これを受け、公明党は恒久法制定を受け入れました。しかし焦点となっていた国会の事前承認は「基本」とされ、例外を認めるものとなっています…

私は、憲法9条(戦争放棄)があることをこんなにも無視できる政府の姿勢はゆるせません。
戦争立法の中止をもとめて全力でがんばります!
安倍政権の暴走は止められないと諦めている人達に、
平和を守ることは、国民の権利だと
未来のために声を上げようと訴えていきます!

2015年3月15日日曜日

自転車宣伝バージョンアップ☆

今日から、これまで一人で自転車宣伝していましたが、これからは複数で毎日宣伝にまわります。
見かけたら声をかけてもらえるとうれしいです☆

2015年3月13日金曜日

被災者の願いにこたて


赤旗記事3/12

『「落ち着いた場所で眠りたい。もう疲れ果てた」―。宮城県気仙沼市の仮設住宅で暮らす女性(56)は、かぼそい声で言いました。知的障害のある息子は、仮設生活が続く中で興奮しやすくなり、状態は悪くなる一方だといいます。災害公営住宅に移れるのは、早くても1年以上先です。

(中略)

 それだけに被災者に冷たい安倍政権への怒りは、激しいものがあります。

 切望する住宅再建や災害公営住宅建設の遅れの大きな原因が、資材価格高騰や人手不足にあり、その元凶が「アベノミクス」にあることを被災者は鋭く見抜いているのです。

 同時に、誰が被災者に心を寄せているかも知っています。取材先で「一番親身になってくれたのは、震災前に縁もなかった共産党の議員たち」(漁協幹部)などと、逆に激励されることもたびたびです。

 この期待や願いにいっそう応え、復興への道をともに歩む。「しんぶん赤旗」の果たすべき責務を胸に刻みながら。』

あらためて犠牲となられた方々に哀悼の意を表するとともに、被災者のみなさんにお見舞いを申し上げます。
被災地では4年が経過した今でも22万も避難生活を強いられています。
日本共産党は、被災者支援金の引き上げ、対象をひろげることや国が住宅再建への支援を緊急に拡充することを求めています。
私、羽生田がくも被災者のみなさんに寄り添った支援の拡充を求めます。



2015年3月8日日曜日

赤旗記事3/8

『 最近米国とキューバが国交回復へ話し合いを始めましたが、キューバで革命以後も米軍基地が存在し続けているのはなぜでしょうか。
 キューバ東部にある米軍グアンタナモ基地は、キューバと米国が1903年に締結した条約に基づいて米側に貸与され、34年の新条約で両国の同意あるいは米側の一方的な放棄なしには廃止できないとされています。

 59年に親米バティスタ政権を打倒した革命で誕生し、今も続く政権は、国際法違反の存在だとして同基地の返還を求めていますが、米側は一貫して拒否しています。
(中略)
96年に米議会で成立した「キューバ自由民主連帯法」(ヘルムズ・バートン法、経済封鎖の強化を規定)は同基地の返還交渉について、「民主的に選出された」政権と行うとして、現政権の打倒を条件としています。

 今年1月に始まった米キューバの国交正常化交渉では、キューバ側が正常化には同基地の返還も含まれるとしているのに対し、米側は協議の対象にしていないとの立場です。』

日本の米軍基地は日米安保条約10条で、米軍基地は全て撤去できます。
しかし、キューバのような形に条約が変えられたりする恐れもあると思います。
沖縄の闘いが実って、全国的に基地撤去の世論がひろがれば、アメリカ側も追い詰められて、そういった可能性がでてくるかもしれません。
キューバが、基地返還を勝ち取れば日本の基地問題に希望が見えてくると思いました。
相模原市も爆音でなやまされています。
私は、基地撤去・返還への願い実現するよう頑張っていきます。

2015年3月5日木曜日

ムービー宣伝はじめました☆

毎週火曜日に取り組んでいる
夜宣伝で、3月3日に
はにうだサポーターが作成した
ムービーを映しながら宣伝しました。
かなり注目され効果があり対話も盛り上がりました。

2015年3月4日水曜日

中身のある反省を求める



赤旗記事3/3

安倍晋三首相が今夏に発表する「戦後70年談話」は、戦後50年の「村山富市首相談話」の核心的内容を引き継がないのではないか―。この問題が安倍首相自身の言葉から浮かびあがっています。
(中略)
 安倍首相は有識者会合で、「先の大戦への反省、戦後70年の平和国家としての歩み、その上に、これからの80年、90年、100年がある」と述べました。しかし、「侵略」や「植民地支配」という言葉を使わずに「反省する」といったところで、それはまったく中身のない「反省」です。
(中略)
 この点で、有識者会議の座長を務める西室泰三日本郵政社長は、初会合後、記者団に「(過去の談話の)キーワードを入れろ、入れないと指示する気はまったくない」と語っています。

 首相が「植民地支配と侵略」への「反省とお詫び」などの文言を避ける立場に立った「談話」を発表するなら、侵略戦争を否定する戦後国際秩序を覆す試みとして内外から厳しい批判を受けることは必至です。

私は、形だけの安倍首相の反省は残念でゆるせません。
国民の多くが侵略戦争だったことを認めて、憲法9条を守り平和を願っています。
侵略された側の韓国の大統領は3.1独立運動記念演説で「日本が勇気をもって歴史の真実を認め、手を取り合ってさらに今後50年のパートナーシップを望む」と歩み寄っているにもかかわらず、安倍政権の態度はなんとも情けないものですね。
私は、国民の声や隣国の声にしっかりとこたえていける政府の樹立を目指し、みなさんと共に頑張っていきます。

2015年3月2日月曜日

3月1日演説会、大成功

 演説会は会場からあふれる大盛況でした。
参加人数は立ち見をいれて230名の参加です。

私、羽生田がくは、演説会までに1000ヵ所自転車宣伝を超過達成したことを報告書しました☆