2015年2月11日水曜日

18歳選挙権法案急ぐ


赤旗記事2/10

『18歳選挙権法案急ぐ

共産、社民両党を除く与野党8党1会派の実務者によるプロジェクトチームは6日、衆院議員会館で会合を開き、選挙権年齢を18歳以上に引き下げる公職選挙法案について、今国会へ再提出に向けて調整を急ぐことで一致しました。
(中略)
自民、公明、民主の各党などが昨年秋の臨時国会の会期末に提出したもの。衆院解散で廃案となっていました。…』

共産党がはぶかれているのは気になりますし、なぜ急ぐのかも気になりますが。
どんな裏があるにせよ、若者が政治に参加する幅が広がらないと政治が高齢者むけにしか、つくられないので実現してほしいものですね。